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HGIBO ガンダム バルバトスルプスレクス

バルバトスの4個目のキット。
いよいよ物語も佳境に…

腕がデカ!!!

1/100の腕かと思うような大きさ。
ルプスと比べるとデカさがわかるというもの。

ついでに次の話で対決するヴィダールと並べてみる。

接近してみると

後ろ

手もデカいがメイスもでかい。

うまく分割がかんがえられており、
さらに中が空洞なので軽い。

しっぽもいい感じ。

というわけで、いままでのバルバトス同様いい感じのキットです。

ただ、塗り分けるところが多く、肉抜き穴も目立つかな。
とくに腰のサイドアーマーの後ろは丸見えなので、手をいれるといいと思います。

いつのころか、足裏もデフォで肉抜き穴丸だしだしなー

KPS多様のおかげで、関節の保持力はかなり高いです。
それをうまく利用して手首の可動領域がかなり広くなっており、
今までついて来た角度のついた手のパーツがいらないくらい。

腕のフレームパーツがごっそり残ります。
ということは、腕のパーツは新規造形と。
今までのバルバトスの腕には合わせ目が目立ちましたが、
今作は目立たないようにうまく処理されてます。

他の方のレビューでは肩のパーツが取れやすいとありましたが、
自分のところでは特にそういう事もなかったです。
肩のパーツ、置くまでぎゅっと差し込むと、なかなか外れなくなります。

来週発売になるフルメカニクスのバルバトスルプスレクス(なげーよ)も楽しみ。