[レビュー] HGBD ガンダム ダブルオー ダイバー
ついに放送が始まった「ガンダム ビルド ダイバーズ」!
先行公開された画像ではさっぱり登場しなかったダブルオーダイバーですが、
本放送ではよく動く機体として描かれてました。
って、主役機はこっちでした。
さて、パーツ構成をみていきます。
Bランナー こちらもHG ダブルオーです。いくつかのパーツが余ります。
Hランナー 新規パーツ
ダイバーズギアにはいろいろなパーツがついてきて、
さまざまなポーズを取らせることができるよう工夫されてます。
HG ダブルオーとの比較。
(ダブルオーは塗装してあります。)
だいぶ雰囲気が変わってます。
HG ダブルオーの頃にはやっていた手首稼働が復活。かなりの稼働させることができます。
ただ真横から見ると違和感を感じてしまうのが残念ですが。
00のHGから1/144でも正座できるようになりましたが、
本キットも当時の設計をそのまま引きずっており、
ポリキャップを関節内部に仕込むようになってます。
可動範囲も当時は驚異的と驚いたものですが、現在の目でみても、
おっそろしく動かせます。
胴体部分が若干今のキットよりは動かないかな。
で、シールを貼る箇所も少なく、色の構成もほぼ素のままでOK。
で、す、が、頭部のアンテナ中心部がレッドなのですが、
なぜかパーツはクリアグリーン。
いちおうシールはついてくるんですけど、これは残念なポイントです。
しかし、手が8個ついてきて、価格が1000円とは、
おそるべきコスパの良さ。
組みやすいですし、可動域も広いですし、手も付属してくるので、
プレイバリューはかなり高いのではないでしょうか?
来月には拡張パックがでますし、バンダイさんの気合を感じる一品です。